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鮭児の切り身

鮭児(けいじ)とは、文字どおり鮭の子供のことです。日本近海で秋に定置網で獲れるシロザケは、北海道生まれで産卵のため生まれ故郷に戻ってくる鮭ですが、鮭児は、これらの群れにロシアのアムール川近辺で生まれた成長中のシロザケが迷い込んだものです。一万匹に一匹しか獲れないといわれています。寒い海を回遊しており、しかも産卵のために栄養を使っていないため、丸々と太って脂がのっており、全身トロ状態です。通常の鮭の脂肪は2〜15%ですが、鮭児は20〜30%といわれています。

通常、鮭児は一匹単位で売られていますが、子供とはいえ、一匹まるごと買っても食べ切れませんので(笑)、トロを超える味覚を切り身で一度味わってみられてはいかがでしょう?食べ方として、一番いいのは脂ののりを楽しめるルイベ(冷凍した刺身)ですが、塩焼きも北海道の特産品鮭児の脂のおいしさを十分楽しむことができます!

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